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  3. Biople's Makeup ヘア&メイクアップアーティスト河嶋 希さんコラボレーション
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笑顔が似合う、
しなやかでポジティブなひと。

いつだってそのマインドは変わらないけれど、ときにはクールに、ときには色っぽく。
TPOに応じて違った一面を見せる、フレキシブルな知性も持っている。
私たちが目指すのは、そんな豊かでスピリットのある女性像。
自分の人生を心から慈しむひとだけが放つ、本物の輝き。
そのヒントはきっと、オーガニックな暮らしの中にあるから――。

“Biople”

今を生きる、あなたのために。

ヘア&メイクアップアーティスト
河嶋 希さんコラボレーション

等身大でありながらもトレンドをおさえた1ランク上の愛され顔に仕上がるため、ティーンからミセスまでとにかく幅広い世代の女優・モデルからの信頼が厚い。女子の求めるものをズバリ表現する天性の持ち主。

intelligent
innocent

intelligent

クリーンで柔らかなコットンスキンにアイブロウを
丁寧に描いたら、スイッチオンの合図。

意志の強さと洒落っ気は、
目尻のオリーブグレイにひそませて。

雑踏の中でもしゃんと胸を
張っていられる私になる。

「クリームファンデーションとルースパウダーでつくる、キメの細かなさらふわ肌。眉はパウダーで立体的な“毛並み”を再現して、チークとリップにはなじみ色を。きちんと感と親しみのある、オフィスでも好感度の高い表情を目指しました。合わせて取り入れたいのは、自律神経を整えてくれるビタミン&ミネラル。そして腸内環境を健やかに導く酵素のサプリメント。働く女性のストレスケアにオススメです。香りのよいYOU&OILのスキンオイルは、お仕事の合間の気分転換に」。

1 base make...

  • 下地兼日焼け止めはパール大の量を手のひらに広げ、顔を包み込むように頬から全体にオン。目もとや小鼻のあたりは指で軽くボカす。アラの気になる部分にはブラシでコンシーラーを少量のせ、指先で全方向にトントンのばして。
  • クリームファンデーションはパール大1/2の量を両頬に置き、人差し指と薬指の裏面でクルクル広げて。指に残った分を目もとや鼻のワキ、口角にボカし込み、顔全体を手のひらでハンドプレス。
  • ルースパウダーは大きなブラシにたっぷり含ませて、目もとから顔全体にポンポンのせる。肌を磨くようにブラシを滑らせて、触りたくなるサラふわの質感に。
  • 落ち着いたトーンのオレンジチークはブラシに取り、サッとティッシュオフ。頬の広範囲にジグザグとラフにのせ、手のひらで軽く押さえてなじませて。
LINE UP

2 eye......

  • ベージュのアイシャドウを大きなチップでアイホール全体にオン。目尻にはオリーブグレイでスッと平行なシャドウラインを描いて。ロングラッシュに仕上がるマスカラは根元から毛先まで一気に塗りあげて、上下のまつ毛に2、3度重ね塗り。
  • 眉にはまず淡いブラウンのパウダーを全体にふんわりと。続いて濃いブラウンのパウダーを斜めカットのブラシに取り、毛が足りない部分をスッスッと埋めて。
LINE UP

3 lip......

  • 化粧水を含ませたコットンなどで軽く拭き取り、リップクリームを。縦横に動かしながらグリグリ塗りこむと唇の縦ジワが目立たなく。ヘルシーな印象のコーラルベージュのグロスは唇の輪郭に沿って均一にオン。
LINE UP

innocent

素肌の息づかいが聞こえるグロウスキンに、
血色風のレッドリップをじんわりと。

媚びないムードの中に色気のにじむ、
大人のイノセントメイク。

ふいに投げかける視線で、
男女かまわずくらりとさせて。

「なめらかに広がるリキッドファンデーションを使って、素肌の質感は透けさせながらもどこか品のよい仕上がりに。頬骨にはチークの代わりにハイライトを入れて、光とツヤでピュアな血色感をオン。そのヘルシーリッチな肌感に深みのある赤リップを効かせるのが、媚びない色気を感じさせるポイントです。セラムで肩や首をほぐしておくことも、ムードのある表情をつくるための隠しワザ。温かいルイボスティーを飲んだりお気に入りのドライフルーツを食べたりして、内から気持ちをリラックスさせるのもいいですよ」。

1 base make...

  • 下地兼日焼け止めは1プッシュを顔全体に広げ、手のひらでハンドプレス。リキッドファンデーションは1.5プッシュをパフで顔全体に、トントンと丁寧に叩き込む。
  • 目や小鼻の周り、口角など、アラの目立ちやすい部分はパフの角で重ね塗りすれば、コンシーラー不要。
  • ルースパウダーはパフにとって手の甲で払い、目の周りやTゾーンなど、テカリやすい部分を軽く抑えて。チップにとってまつ毛のキワにものせると、メイクの持ちが格段にアップする。
  • チークは頬の高い位置にビーンズ型にオン。仕上げにハイライトを指先に取り、鼻筋や鼻の脇、まぶたの高い部分、目尻やアゴにのせて光を集めて。
LINE UP

2 eye......

  • モーブ×カーキのアイシャドウを指で軽く混ぜ、アイホール全体にオン。
  • マスカラは繊細かつロングに仕上がるものを、上まつ毛のみにサラッと2度塗り。
  • 眉はペンシルで足りない部分に“毛”を描き足すように、毛流れに沿って1本ずつ丁寧に描いて。
LINE UP

3 lip......

  • シアーに色づく赤リップをラフに直塗り。唇の輪郭よりほんの少しハミ出すくらいのオーバーリップに仕上げるのがポイント。
  • 仕上げに指で全体をポンポン叩き込み、上下の唇を「んぱっ」と合わせて。
LINE UP
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